かつて平家による落ち武者惨殺事件が起きた運命の村で、30人以上の男女が殺害されたが、その8年後、再び連続殺人事件が発生する…。横溝正史のミステリー小説を野村芳太郎監督、渥美清主演で映画化。”昔の映画。松竹DVDコレクション
見どころ/ストーリー紹介
怨念が生む連続殺人事件!『砂の器』のスタッフが横溝正史の傑作を映画化
原作を大胆に脚色し、オカルト色を前面に押しだした異色の横溝映画。懐中電灯を頭に巻き付けた山﨑努による大虐殺シーンは、トラウマ必至の強烈なインパクト。
尋ね人の呼びかけに応え、寺田辰弥は法律事務所を訪れた。そこには亡母の父・丑松が辰弥を生まれ故郷の八つ墓村へ迎えにきていた。だが、丑松はその場で謎の死を遂げる。八つ墓村へ向かった辰弥は、そこで血にまみれた連続殺人事件に巻き込まれていく。
キャスト・スタッフ
出演 | (金田一耕助) | 渥美清 |
(寺田辰弥) | 萩原健一 | |
(森美也子) | 小川真由美 | |
(磯川警部) | 花沢徳衛 | |
(多治見要蔵・久弥) | 山崎努 | |
(多治見春代) | 山本陽子 | |
(多治見小竹) | 市原悦子 | |
(多治見小梅) | 山口仁奈子 | |
(井川鶴子) | 中野良子 | |
(井川丑松) | 加藤嘉 | |
監督 | 野村芳太郎 | |
原作 | 横溝正史 | |
音楽 | 芥川也寸志 | |
脚本 | 橋本忍 | |
製作 | 野村芳太郎 | |
杉崎重美 | ||
織田明 |
公開:1977年 | 制作:日本
感想・レビュー
科学と迷信、近代と前近代、都会と田舎、そういったイメージのコントラストを、うまーく見せてくれますよね。八つ墓村、これ、本島に面白い映画です。
萩原健一 さんの芝居と小川真由美さんの芝居は圧巻です。1977年公開時に見た時より楽しめた不思議な体験でした。
『八つ墓村』は、ブルーレイやDVDで見るのも良いのですが、動画配信サービスで無料視聴がオススメです。
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