塩田武士原作、小栗旬と星野源共演によるヒューマンミステリー。1984年に実際に起きた“グリコ社長誘拐事件”や、店頭のお菓子への青酸カリ注入による無差別殺人の予告脅迫状を製菓メーカーや報道機関に送りつけた、日本初の“劇場型犯罪”と言われる「グリコ・森永事件」を独自解釈したサスペンス。
見どころ/ストーリー紹介
悲しき宿命が35年の時を経て蘇る感動のヒューマンミステリー
塩田武士のベストセラーを土井裕泰監督が映画化。映画初共演を果たした小栗旬と星野源演じる2人の男が、日本中を揺るがせた劇場型犯罪の真相に迫るストーリーは秀逸。
35年前の食品会社を標的とした企業脅迫事件。大日新聞の記者・阿久津英士は、すでに時効となっているこの未解決事件を追う特別企画班に選ばれ、取材を重ねていた。一方、京都でテーラーを営む曽根俊也は、父の遺品の中から古いカセットテープを見つけ…。
松重豊、古舘寛治、宇崎竜童、梶芽衣子ら豪華俳優陣が共演。脚本は野木亜紀子。
キャスト・スタッフ
出演 | (阿久津英士) | 小栗旬 |
(曽根俊也) | 星野源 | |
(水島洋介) | 松重豊 | |
(鳥居雅夫) | 古舘寛治 | |
(曽根亜美) | 市川実日子 | |
(河村和信) | 火野正平 | |
(曽根達雄) | 宇崎竜童 | |
(曽根真由美) | 梶芽衣子 | |
(生島聡一郎) | 宇野祥平 | |
(生島千代子) | 篠原ゆき子 | |
監督 | 土井裕泰 | |
原作 | 塩田武士 | |
音楽 | 佐藤直紀 | |
脚本 | 野木亜紀子 |
公開:2020年 | 制作:日本
感想・レビュー
時々、あのテープの子供はどうなっているのか?あのキツネ目の男は?と考えることがあるだけに、この作品はノンフィクションの様に見応え十分
ストーリーも面白く、次第に明らかになる真実にハラハラドキドキするのはもちろん。当事者達それぞれの心情が、役者さんの上手な演技でうまく表現されています。
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著作権法について
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